自分は喘息(ぜんそく)だから、息切れや咳が出るのはしょうがないと、あきらめていませんか?現在では医療の進歩により、多くの方は喘息のない方とほとんど変わらない(症状のない)生活を送ることができます。
特に子供の頃から喘息のある方や、何十年も喘息といわれている方は要注意です。
本当にあなたの喘息はコントロールされていますか?
息切れのある生活に慣れてしまうと、軽い発作がでていても、「これは私の体質だから」と軽くみてしまいます。
また、「大人になったら喘息にはならない」とお考えの方もいらっしゃいますが、大きな間違いです。50歳でなる方もいれば、中には70歳を超えてから喘息になる方もおられます。何歳だから大丈夫ということはありません。
一つでも当てはまる方は、気道(空気の通り道)の炎症(腫れ)が続いている可能性があります。
当院では喘息の診療に力を入れております。
お気軽にご相談ください。