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お豆のチカラ、信じますか?

お豆が好きです♡

母の実家は、「黒豆」で有名な兵庫県の丹波篠山なので、小さいころから黒豆が身近な存在でした。

丹波篠山には「黒豆の館」という魅惑的なスポットがあり、大好きな黒豆や黒豆製品がたくさん買えます。

 

お豆の質や煮る時間、甘みの量などで、何度煮ても毎回同じ味に仕上がらないのが、またまた挑戦したくなる所以。

我が家では、おせち料理にはもちろん、普段からよく煮ては冷凍保存したりしてしています。

 

先日、お料理上手な知人が、ふとこんなことを言っていました。

「なんかこのコロナ騒ぎで、妙にお豆が食べたくなって、しょっちゅう煮てるのよ。

コロナにお豆・・・何だかいい気がするの!全く根拠はないけどね(笑)」

 

もちろん何となく・・の話とは言え、妙に彼女の言葉がストンと腑に落ち、私も最近せっせとお豆を煮ております。

なぜだか、決まって煮るのは夜中(笑)

もっとうまく逆算してお豆を浸水すればいいものの、寝る間際になっていつも「そうだ!お豆お豆!!」とお台所に立つ。

でも夜な夜な煮るこのお豆時間が、結構好きです♡

 

小粒なカラダに、栄養たっぷり!

おかずにも、おやつ代わりにも、抜群の美味しさとほっこり感を与えてくれるお豆さん。

 

 

院長も大好物です。

すぐ煮える金時豆の甘煮が最近の我が家の定番ですが、甘味の種類を色々と変えています。

味にとても敏感な院長は、すぐ聞いてきます。

「今日は何の甘み?」って。

 

てんさい糖、素焚糖、オリゴ糖にラカントなど、さまざまな甘味で試していますが、

ラカントの甘みはとても上品であっさりとした仕上がりになり、院長のイチオシです。

正直、よくこの違いに気づくなぁ?と感心しますが(笑)

 

たっぷり煮て、お弁当にも欠かさず♡

 

 

お豆のチカラ、私は信じます(⋈◍>◡<◍)。✧♡